遭難記事(仮)

画像夏山で遭難したら何を書かれるだろうと思っています。遭難すると所轄の警察から広報されますので、記事にするかどうかは新聞社の判断ですが、些細な場合は遭難件数にはカウントされても報道されない場合が有るようです。
1,遭難の経緯:コースのスケジュール、コースの難易度、登山パーティの構成、登山者指名、天候、遭難場所、登山準備の状況、山岳保険に加入していたか、etc
2,遭難の原因:体調不良はなかったか、身体に不具合はなかったか、年齢、登山経験、登山計画書は提出しているか、また何処に提出したか、遭難した位置(GPSの位置を連絡、無ければ地図を参照して詳しく報告)、遭難者の体重、遭難した難度、怪我の状況、etc
3,救助の状況:救助隊の体制、初動時間、救助態勢、救助状況、遭難状況、救助完了時間、遭難者の身体状況、入院診断、遭難者の安否、
4,再発防止:救助への感謝状、遭難救助費用の支払い(地元警察が3人でパーティを組んで遭難救助をしてくれるようですが、おぶって下山出来れば良いのですが、救難ヘリが必要な場合、民間の救助隊に応援を求める場合は、保険に入っていれば救済されますが、それを超えた場合などには多額の費用が発生します。)、個人として充分に反省状況。
遭難とは、登山に行って、身体の故障、体調不良、疲れ等の個人的原因で歩行が困難になった場合を言うようです。パーティを組んでいる登山者が動けなくなったなら、本人の荷物を肩代わりして持つことまでは可能であっても、岩場であって、急勾配の登り下りのある登山道を50kg以上ある仲間を背負って下りる体力は有りません。動けなく理由は多々あるかと思いますが、疲労、寝不足、急な病気、急な天候不順、いずれであっても、それは遭難となります。遭難者が出た場合は救助を依頼しなければなりませんが、その際は携帯電話が頼りです。長時間の連絡になりますので蓄電時間には気をつけましょう。スマホの場合は通話出来る時間が少ないようですので、山小屋で必ず充電しましょう。また、パーティで登山する場合は、参加者全員の身体状況に配慮しましょう、一人でも動けなくなると、それが遭難です。

この記事へのコメント

2014年09月30日 12:13
同行者が現場で死亡すれば単なる事故扱いになりますが、搬送中に心肺停止となった時点から事故扱いではなく刑事事件となり、同行者の故意、過失が問われます。故意、過失が立証されると告訴され相応の罪が科せられ、更に刑事事件とは別に、遺族から民事事件として告訴されることも充分に考えられます。

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