アウトドア

群馬県片品村 天王桜
画像先に健康寿命を伸ばすにはアウトドアが良いとおすすめしたことがあります。
アウトドアスポーツは屋外での有酸素運動で体の筋線維強化のストレスを与えるので、体調を整えるによく、健康具合が感性として把握できるので、次なる楽しみを考えるのにとても良いと思っています。健康寿命に気をつけるには、目標をもって計画的な生活に生きるのが良いと他の人にもおすすめたこともある。目標があることは、生き方が具体的になり、結果が残るようになると思っています。しかし高齢期になり、体力の衰えを思うと、世代の異なる方々と一緒にアウトドアを楽しめるようにするには、いささかの工夫が必要かと思っています。

テニスについて
テニスは、ダッシュなどの瞬発力と中距離走を走り抜く持久力を要するスポーツで、筋力などの基礎的な体力が求められます。そのため、加齢などで基礎体力が落ちてくると、ラケットをコントロールする上肢だけでなく、アキレス腱の断絶や足関節の捻挫、膝の障害など、思わぬ下肢のけがにもつながりやすくなります。瞬発力と持久力を必要とするテニスでは、プレー前からの水分・エネルギー補給が必須です。運動を始める30分前から、ナトリウムなどの電解質を含んだ飲料とともに、BCAA(Branched Chain Amino Acid、 分岐鎖アミノ酸とは、バリン、ロイシン、イソロイシンの3つのアミノ酸総称です。この3つのアミノ酸はヒトが体内で作ることが出来ない必須アミノ酸と呼ばれています。)などの必須アミノ酸を忘れずに補給しましょう。 テニスは時間制限がないスポーツです。ゲームカウントが拮抗すれば、おのずと競技時間が長くなる上、集中力を求められる精神的にも肉体的にも過酷な種目といえます。パフォーマンスは脱水に比例して低下すると言われています。コートチェンジの際や休憩時には電解質を含む飲料で、素早く水分をチャージするとともに、アミノ酸を忘れずに補給し、コンディションをキープするようにしましょう。週末にテニスをする人ならば、週に1~2回はジョギングやランニング、筋トレなどで基礎体力と全身の筋力の向上を図るように心がけましょう。年齢を重ねてもテニスを安全に続けるには、日頃のトレーニングが欠かせません。

学生時代からテニスを続けているが、上達したという感覚があったのはやはり60代になって時間の余裕ができてからと思っている。プレイする仲間が増え、プレイする日数が増え、負けを回想して対策を考える機会が増えたなどが理由かと思っている。体もまだまだ元気で、体を動かすのが好きなので次回のプレイが楽しみでした。それが70代に入ると、ここまでやったからいいのだ、の気持ちが出てきて、プレイについてはパートナーに遠慮して、なるべく任せるようになり、得意なプレイを優先する結果、相手に深読みされることが多くなっている。されど気持ちは強いのだがミスが多いのは準備不足があり、運が悪かったことにしている。体力が落ちているのは承知しているのだが、ここでもたまたま巡りあわせが悪かったと思い、根本原因があるのを承知していてもテクニックの向上は体によくないと決めつけている。ただ、まだまだ精神修行が足りないことにはいつも思いを馳せている。しかし上述したように高齢者のテニスは意地だけでは体力の衰えは補えるものではないので、健康を保つ意味でも上手にサプリを使い、日頃のトレーニングが欠かせないようです。


登山について
山頂を目指す登山や、山頂にはこだわらずゆっくりと山歩きをするトレッキングは、全身を使ってゆっくりと、長時間かけて歩くため、想像以上にエネルギーや水分を消費するハードなアウトドアスポーツです。この点をしっかりと理解し、十分な装備とともに身体のコンディションもきちんと整えて臨む心構えが必要です。 安全・快適なトレッキングや登山を行うには、まずは基本装備を怠らないことが重要です。靴ずれを起こさないよう新しいトレッキングブーツにはあらかじめ慣れておくなど、使い慣れた装備を準備することが必要です。帽子や長袖といった紫外線対策も忘れないようにしましょう。天候の急変に対応するため、エスケープルートの確保や予備の食料や衣類を準備しましょう。歩き方が身体の負担や疲労を左右するポイントだと言われています。足の裏を均等に踏みつけるように歩き、とくに下りではかかとから接地するようゆっくり歩くようにします。転倒予防や膝・足首への負担を和らげるためにはストックを準備しましょう。登りは短め、下りは長めに調節するのがポイントです。登山では小さなアクシデントが思わぬ事故につながります。そうした事態を避けるためにも、単独ではなくグループで出かけましょう。少しでも危険を感じたり、同行者の異変に気づいたら、すぐに計画を見直し、引き返す決断を下すことも必要です。

敢えて繰り返すことになるが70代になると登山も遠のいてくるようだ。若い頃の登山とは登る山を決めたら、計画を作り仲間を募って、それを何としても成し遂げ山頂を目指したものでした。天候は不順ですが、敢えて気にせず登頂数を増やすことを優先し、登頂した喜びを人生の糧としたものでした。それが高齢期になると登り方も変ってくるようです。まずはたいていの山に足跡を残していることもあるが、新しき峰を目指す登山はせず、昔に登った峰だけを思い出に浸りながら登り、天候が悪ければすぐに計画を断念し、山頂まで行きつきそうもなければ、途中で引き返します。そのような状況だから登山回数は遠のくのですが、昔の記憶からして山屋であると主張する。このような気まぐれな登山だから危険とは承知していても、豊富な経験があるから安全は十分に配慮されているとして、いつも単独行になっている。このような登り方はトレキングであると承知しており、単独行ならばそろそろ引退すべきとも思っている。

ロングトレイル
ロングトレイルは何となく長距離を歩くことだろうぐらいは想像できますが、アウトドアの裾野が広がっているようです。登山道、林道、ハイキング道、古道、自然散策路、あぜ道、車道など合わせた長い道を、時には宿泊しながら、その土地の自然、文化、歴史に触れながら歩きます。登山のように頂上を目指して登ったり、登山・下山のように同じ道を通るものではなく、ワンウェイで長距離自然歩道を歩きます。それではどのくらい歩くかというと、海外では1000km、3500km、4000kmといったコースがあるようですが、日本では数10kmから200㎞ほどで気軽に楽しめるコースが多いようです。一応の定義を紐解いてみると、登山は山の頂上を目指します。トレキングは山歩きのことですが、特に山頂を目指さない。ハイキングは山に関わらず、自然の中を軽装で歩くことです。こうしてみるとハイキングは、ロングトレイル、登山、トレッキングを包括する言葉のようですが、ただ気軽に軽装でのイメージがしますが、ロングトレイルには、それなりの装備と事前の計画が必要なようです。

バックカントリースキー
バックカントリースキーは登山、ハイキングの延長ですが、天候判断が難しく、危険もありますが雪山の景観が楽しめます。通常はスキーリフトの頂上口付近から登り始め、登りは雪山のラッセルになりますが、下りは深雪をツリーランしながら滑り降ります。最近はゲレンデから入ったバックカントリースキーヤーの遭難事故が多くなっています。山屋の経験のない人が、ゲレンデスキーの延長と思って出かけるケースが多いようですが、バックカントリースキーにはそれなりの準備が必要です。できれば経験のあるガイドと同伴するのが良いでしょう。

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